日欧EPAはG3時代の日米中正三角形論

日欧EPAの歴史的役割について考察したく思いまして、久しぶりに投稿します。この時に自分が何を考えていたかを残す個人的なメモに近いものですから、文の乱れについてはご容赦ください。 もう20年近く前になると思うのですが、小沢一郎が日米中正三角形論というのを唱えました。アメリカに追随するのではなく日米の距離を置き、日中と同じくらいの距離感で日本独自の外交を進めていこうとするものです。実態としては、中国とより仲良くするべきという程度で、米中の両国の影響下に入るという程度のものでしょうが、一定の支持と多くの反発がありました。 今回の日欧EPAは、自由貿易を守るためなどと喧伝されて...