国益より保身な人たち

 身を守るというのは、基本的には大事なことである。しかし、それも5年も6年も続けてきたら、もしかして自分の身を守ることが優先で、自分の周りに対してどうでもよいと思っているととらえるのが自然な感覚だろう。そこまで、素直に解釈すると害を与えるということが続くと、実はその態度をとることそのものが目的であるがゆえにいつまでもその態度は変わり続けないという可能性も高いということになる。 ましてやそれが、国の行く末を決める大きな権力を持っている国会議員(少なくとも、法案の賛成反対を直接表明できる権利をもつ)が、5年も6年も同じようなことをやりつづけてきたら結局は、これまでと同じよう...