安倍首相は言葉を裏切ることしかしてこなかった

 ■建国記念日の決意表明2月11日は建国記念の日である。日本の国が出来上がったことの神話に基づいて制定された日である。長きにわたる歴史の重みを感じながら、今までの我々を踏まえこれからの日本をどうしていくのかの決意を新たにする機会にするのがまっとうな考え方というものだ。 こういう時に日本国の首相がこれからの施政の決意を語るということは、別に間違ったことではない。しかし、その言葉に乗せられた気持ちが国民に伝わるかどうか。あるいは、何らかの形で伝わるとしたときに、建国に思いをはせてその決意が、国民にとって期待を寄せられるものなのか、ということは今後の国の在り方にとっては大きな...