統一地方選挙、よりメジャーな前半の結果に見る強力な新自由主義の空気。

統一地方選挙の前半が終了。与野党の思惑で報道の論調が分かれてはいるけれども、客観的に見れば、現状維持か与党にわずかばかりの追加がなされたという。自民が敗れた大阪にしても、大阪自民より新自由主義的(10年後のことを考えていないという意味では刹那的といった方がいいかも)維新の勝利で、自治権を得てからわざわざそれを弱めるという所業にしかならない大阪市民がそれがいいという選択をしてしまった選挙の結果であった。ほとんど空気に流されて、維新が実績のグラフを恣意的に作っていたことも忘れて、これから実際に起こることの想像力も放棄した結果である。 このことは、別に大阪に限らず、消費税増税や低賃金奴...