緊縮主義者の経済センスのなさはジャンクの証し

すでに何度も拙ブログで述べてきたが、MMT(現代貨幣論・現代金融論)に対する筆者の見方は、①積極財政による社会的課題解決が最優先(スペンディング・ファースト)②貨幣は負債から生まれる(貨幣負債論)③税こそが貨幣を駆動させる(租税貨幣論)というMMT三要素のうち、①には全面同意するが、②③は何の根拠もない空想論でしかない、というものだ。 政府紙幣発行や国債を主軸とし、税に頼らぬ財政支出構造を組み立て、それを財源とする積極財政に基づく社会構造の再改革に踏み切るにあたり、貨幣負債論と租税貨幣論はまったく無用であるばかりか、邪魔にしかならない。 貨幣負債論と租税貨幣論のバカバカ...