れいわ新選組が醸している違和感はこれまでの国会の常識によるものだ。

 れいわ新撰組で当選したのは、最大の得票をした党代表である山本太郎ではなく、特定枠といわれる優先的に当選する枠の候補であった重度の障碍者2人の候補であった。その二人が当選後に行われる臨時国会において、物議をかもしている。どうやって登院するのかということである。これまでに施されてきたバリアフリーとは比較にならないぐらいにハードルの高い対応が必要であり、それが国権の最高機関である国会・参議院が行うことができるのか、試されている。国会議員が国会議員として活躍できる環境を整えなければ、議会の役割を果たせないはずなので、できうる限りの対応は求められるだろう。それでもできない部分は、特例とし...