組閣人事の用語

  組閣人事を行う場合、「適材適所」という用語と「挙党体制」という用語が普通使われます。  「挙党体制」という用語は、自分(首相)にとって不都合な人物(普通は敵対する陣営からの推薦者)を登用するときに用います。反対に「適材適所」と言う用語は、「お友達」あるいは「側近」もしくは「ゴマすり」を登用するときに用います。  で、「任命責任」はどちらの用語にマッチするかというと、「適材適所」です。なぜかと言うと、「挙党体制」はその人を登用するにあたって、「任じ命じた」という意識を持たず、敵対する陣営をなだめるためという意識が先に立つからです。  最近の安倍晋三...