杉本五郎中佐遺著『大義』|解説 第1章『天皇』その1 天照大神の御心を自らのものとせよ!

今年出版された改訂第3版 『大義』(杉本五郎著)の解説連載第1回です。この本は、戦前日本陸軍の将校で「吉田松陰の再来」と言われるほど部下の訓育に尽くした杉本五郎中佐の遺著です。原著は昭和13年に発刊されたものですが、今年7月に大義研究会から改訂第3版(戸塚陸男氏による解説付き)が出されています。 杉本中佐は日支事変へ出征、昭和12年9月14日に山西省での激戦で戦死。致命傷を受けながら遥か東方の皇居に向かって敬礼、立ったまま亡くなったそうです。まさに超人的な最期ですが、その彼が自らの思想、日本人の進むべき道を記したものが『大義』です。 杉本中佐の生涯については、...