四電伊方3号機の停電トラブル 【国電「ほぼ全電源、一時喪失」と発表】

 四電伊方3号機はPWR型の原子炉を持つ原発で、震災以降に再稼働を認められ、最近まで運転されていました。現在は「定期検査」中のプラントです。  日本では、約13か月の運転を終了したのちに、原発を停止し「定期検査」を行うとされていますが、外国ではこのことを「リフューエリング(Refueling)」と呼んでおり、燃料集合体の取り替えが本来の目的です。 すなわち、燃料交換のためプラントを停止させ、その停止期間を利用して、機器類の点検検査を行うわけです。この点検検査の範囲は、法で定められた以外にも電力会社が自主的に行うものもあり、また改良工事や予防保全のための機器の取替などを行うこともあ...