依って立つところが「MMT」か!

 平松禎史という高名な方のブログは、いつも大変格調の高い論説で傾聴に値するものと、常々思っているのですが、実は私にはどうしても理解できないことがあります。 何が理解できないかというと、論の【依って立つところが「MMT」】ということです。 上記の記事は平松禎史さんの最も新しいものです。その記事の中段に下記のような文言がありました。 ==  ひとつは、政府や総理の支持層から、現代貨幣理論〈MMT〉が徹底的に拒否されていること。  ・  MMTは貨幣の事実を説明しているだけだし、  ・  デフレ状況の日本がMMTを活用できるところは、すでに認められている信用創造の機能を使い、インフレ率...