人事をやるために法律を変える

 人事の基本は、ある個人に対してポストと処遇を決めることです。 ポストはヒエラルキーの一点であり、そこに到達可能な人は、それを目指して頑張るわけです。 がしかし、心ならずもポストを得られなかった人でも、ポストを得られた人と甲乙つけがたいと皆が認めるなら、それなりの処遇が必要です。 つまり、人事というものは全てが属人的要素で定まるものなのです。  人事のやり方の基本は、行政職の場合で見れば普通の場合は法律で定まっています。このことは排除できる属人的要素は出来るだけ排除するということを意味しています。 人事は究極的には上に立つ人の好き嫌いで決まります。その好き嫌いが発揮できる範囲を局限するため...